第7回 知覚の恒常性

  • 恒常性について

知覚の基本的な話をした。見えているものすべてには,様々な仕組みの中から見えるようになっていることを知った。そして見るものに自分の知識を使ってみたりよんだりしているからちょっとした人の語句のまちがいなどに気づかないし,わからないことがあるんだと思った。

人の知覚は対象そのものであったり,脳によって処理されたものを見ていると思うと,とても複雑で高度な処理をしていると思った。
人だけでなく他の動物も恒常性などの機能があるのだろうか。

人間に以外にも恒常性はあるのだろうか。

  • 運動の知覚について

実際運動の早すぎて見えないという例はボールを投げたときに形が変化しますがそれも見えないので運動の刺激頂でないかと思いました。

昔,美術部で先生が「遠くにあるものは青っぽく見える」といわれたことがあり,絵を描く時でも遠近感のある背景では遠くのものは青っぽく描くといいと教わったのですが心理学的にはどうかなと思いました。
運動の知覚でビックリハウスについて,ネプリーグの漢字書き取りなどのコーナーを思い出しました。

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