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「青い目と茶色い目」について
何もなかったクラスが青い目と茶色い目の人の違いを先生が話しただけで,15分で雰囲気が変化したことに衝撃を受けた。優れた人間であるという気持ちを持つと勉強がはかどる一面もあるが,人を見下してしまうという悪い一面もある子どもたちはそれに気づき,差別・偏見は良くないと思うことができた。私達も差別・偏見は良くないと思っているのに,現状ではしてしまって,私達大人がどこか幼稚に感じた。
動画を見て,昨日まで肌別も偏見もなかったのに,先生と一言とエリで差別が始まってしまうのが恐ろしいと思いました。実際に,いじめとか仲間はずれとかは誰かのささいな一言で始まってしまうんだろうな。私達は言葉の重みを十分に理解する必要があると思いました。
ステレオタイプを持たれた側の話を聞いて,ステレオタイプの脅威がとてもつらいものだと感じた。解消するにはどうしたらいいか,これからの問題だと改めて思った。
ビデオで見た偏見を植え付ける実験を見て,児童における教師の影響力の強さを痛感した。この授業は現在でも倫理的にできるのだろうか…
映像からステレオタイプ脅威によってパフォーマンスが低下する様子がよく見て取れた。
ピブマリオン効果の実験内容(注:動画のことでしょうか?)が面白かったです。映像の実験の結果が本当にはっきりと別れていてとても興味深かったです。先生に褒められた子たちは明らかに成績が上がっていたし,はっきりと差別も起きていてすごかったです。少し辛い思いをする期間があるけど,こんな教え方もあるんだなあと思いました。
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ピグマリオン効果について
ビグマリオン効果の実験内容はわかったが,なぜそのような結果になるのかよくわからなかった。
・参考
「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること