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知識について
現代社会における知識や情報は,覚えるものではなくうまく扱うものだと最近学びました。良い研究のポイントである情報的価値と実用的価値はそれに当てはまるものだと思います。
知識の生産を行うためにやったほうがいいことはなにかありますか?
批判的な視点を養うことは大切だが,必ずしもその意見に反論する必要はなく,読んだ意見からさらに発展させることも批判的な視点といえると思う。
研究において,既存の情報をしっかり扱うことと,自分の新たな発想を持って考えることのバランスが大切であるけど,とても難しいことだと思った。そのバランスが0%-100%のときだけ「ひとりよがり」になるのか,規準が気になりました。
- たまたま見つけたブログ記事
知識のフロー・ストック・オリジナリティ - 知識をどのようにすれば生かせるか参考になる書籍
『学びとはなにか』 今井むつみ 2016年 岩波新書
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「良い研究」をどのように理解するか
例えば,雲の研究をして,蜘蛛の糸について新しく意図の構造がわかったらそれが情報的価値,その構造をワイヤーの新しい新しい方ととして利用できそうになったら実用的価値ということでよいのでしょうか?
私たちの生活に駅があるというのは,人類だけのためなのか,地球環境も考えてとなるのか,線引きが気になる。
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心理学的な研究によってえられた知見について
時代とともに人の心のありようや物事の捉え方が大きく変化しているのでは?と考えます。なら,心理学の研究はいつまで経っても答えのないものになるのでしょうか?