第10回 感覚・知覚2

  • 奥行きの知覚について

斜視の人は,斜視ではない人と奥行きの見え方に違いはないのか?

陰影が知覚に非常に影響しているのだと感じた。そういう知覚の仕組を利用した靴下や靴が発売されて,身長が気になる人の助けになるのではと思った。

  • 知覚の恒常性について

人間に知覚の恒常性が働く理由は,進化の過程で遠くにいる動物が敵か味方かを大きさで判断する必要があったからではないかと考えた。

逃げるときや狩りをする時など距離感が大切だと思うから恒常性は人間の進化において適応的であったと考えました。

  • 錯視・錯覚について

豚の目は人間と似ていると言われますが,豚にも同じような錯覚が起きるのでしょうか。

錯覚はなにか実際はないものが「見えた」と思っていたりするのも,霊感もそうなのかなと思いました。

  • 注意について

(注意に関する動画について)運転免許をとる際にこの注意の動画を見せれば,2つのことに注意を向けられないとわかるのではと思った。

  • その他

講義内容とはずれているかもしれませんが,集合体恐怖症のように同じような形の物体が集合しているものに対し,人が不快感を抱くのはなぜですか?資格情報を得る際になにか問題が起こるのでしょうか。

(参考)無数の穴や突起の集まりが怖い「トライポフォビア」は恐怖症ではない。ただの嫌悪感であるとする最新研究(米研究)

 

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