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アタッチメント(愛着)に関して
アタッチメントの対象は必ずしも母親である必要はないと考える。理由は現代では父子家庭も珍しくないから,アタッチメントが父親であっても良いと考えたからだ。アタッチメントの対象が誰であっても,子どもの成長に大きな差はないと思う。
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血縁淘汰理論,虐待について
結婚相手に血縁同士の相手を選ぶのが一番お互いにとって良い関係になれるのではないかと疑問に思った。
血縁関係がなくても自分の子どものように愛していれば,血縁関係のある親と子のよう,あるいはそれ以上に報酬を得るサイクルは生まれるのですか。
子育てはとても大変だし,毎日笑っていられないけど,大変でも子どもに笑顔を与えることによって,子どもは喜び,親はとても頑張ってよかったなと思えて,これが報酬系の活性化につながっていくということがわかりました。
再婚した場合,義理の親が虐待をして子どもを殺害することが多いと思う。そういった時,実の親は子孫を残そうとして実の子どもを守ろうとはしないのかと疑問を持った。
世には虐待というものがありますが,虐待をする親は報酬系が活性化しないのですか?それならば,なぜ活性化しないのでしょうか。
虐待をもししている親がいたとしたら,自分の子どもへの愛着が薄れていることなのか気になった。その場合,,自分の子どもの排泄物がわかるのですか?