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対人魅力(特に身体的魅力)について
人は自分と同じ程度の魅力を持つパートナーを選ぶというが,マッチング仮説において,その魅力に身体的魅力だけではなく,社会的地位が高い,性格が良いなどの他の魅力は一切含まれないのか疑問に感じました。また,人は自分の外見について他社による評価を認識した上で自ら美しいかどうか評価していると私は考えているのですが,それならばなぜ,周りから魅力的でないと思われているのに,自分ではルックスが良いと思っている人がいるのでしょうか。
人々が自分よりも身体的魅力が高い人に好意を寄せるのは相手の魅力も自分の魅力になると思っているからではないかと考えた。
要求水準は個人差があり,人によっては満たされないと思うことが多かったりするのではないか。
なぜ自分の身体的魅力度が「中」の人ほど相手の身体的魅力度が高い人の高感度が高いのか。(ウォルスターの実験結果について)
見慣れた顔を美しいと判断するなら両親と似た人に好意を持つのかなと思った。自分の経験上,父と似た人に好意を持ったことはないので疑問に思った。
身体的魅力では外見が美しいほど好意度が高くなるが,笑顔であっても魅力は高まるとわかった。笑顔を見て安心したり,行為が持てるのは人間の本能的なものだと思った。
人の性格が顔に出るといいますが,どう思いますか?
刺激対象に繰り返し接して好意が高まるどころか低くなることもありますが,単純接触効果がないこともありますか?なぜですか?
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アタッチメントについて
子どもがぬいぐるみを抱きしめているのも愛着があるからですか。
虐待を受けた子どもは誰にアタッチメントを感じるのか,それとも感じなくなるのか気になります。
ハーロウの実験を見てふと思ったのですが,人に近い脳を持つ猿は布の方と長い時間を過ごしましたが,ライオン等も温かみを与えるものを求めるのですか?