第9回 友人関係

  • 友人関係について

私にとって友人は会うと笑顔に慣れて心が和み,楽しい時間を共有できる存在だ。私は,友人と自分だけの「2人の世界」がある。2人にしかわからない笑いがある。そのような関係の人がいることはとても素敵だと思った。

小さい頃はただ近所に住んでいるだとか,同じクラスだったからなどといった理由だったが,成長して一緒にいたいと思う人を選ぶようになったのであれば,自然と相手が限られてくるのも当然だと思った。

友人関係の発展には自己開示が寄与する要因であるとのことですが,自己開示の加減が難しいと日々思っています。誰かと仲良くなりたいけど,自分のことを何もかも打ち明けたいわけではないので,どこまで話してどこから話さないかはいつも考えています…

私の考えとしては絶対男女の友情は成り立たないと思っているので,女性的な考え方なんだなと思いました。

 サリヴァンによる“チャム”について解説する資料(論文)

  • 孤独感について

落合氏の孤独を感じるからこそ,より発展した人間関係を形成することができるという孤独を肯定的に捉えて,ポジティブに考えているところが素敵だと思いました。

カテゴリー: 人間関係論 パーマリンク