第7回 青年期の親子関係

  • 青年期の親子関係

自律と依存のバランスを上手に取れるようになったときに,本当の大人になるのかなと思いました。

困ったときにはサポートしている場所があるということで自立もできるということだと理解しました。人間は1人では生きていけないのだと感じました。

「上手な依存」という言葉を初めて聞いたけど,これは幼少期だけじゃなく,また,親だけじゃなくて,成長してからも周りの友達とかにも大切にしたほうがいんじゃないかと思いました。

私は反抗期があったが,親に逆らえず,反抗期だったのに反抗できずにいた。これは悪いことか?

  • アタッチメントの個人差(分類)について

安定型の割合が一番多いということでしたが,どれくらいの割合を占めているのか気になりました。

自分がどの分類に当てはまるのか考えて,他の回避型や不安・アンビバレント型にもあてはまるところがあったから,はっきりさせるのは難しいと思った。

自分の感情を最もよく表しているものはという3つの例を見ましたが,自分に当てはまるものはないと思いました。考え方が極端ですよね。

アタッチメントの個人差は養育者の関わりの要因だけでなく,子ども側の要因も相まって表れるものだとわかりました。だから親の育て方が悪いとかそういったことではなく,子どもが元々どんな子なのかということも考えることが必要だと思いました。

三歳児神話をはじめて聞いたという方がいましたので,紹介します。とてもタイムリーな記事でした。

 

 

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